誓約・同意事項

１）大会ルール

この大会は、ファンライドであり、レースではありません。
スタッフ・ライダーの指示に従わない参加者は即刻リタイアを宣告します。
それに従わない場合は、警察へ通報します。

各グループ（かめ、うさぎ、スーパーうさぎ ）ごとにグループ先頭にスタッフ・ライダー及び後方にアテンドライダーが付きますので先頭のスタッフ・ライダーを追い越さないこと。

制限時間は、各ASのクローズ時間とします。制限時間前、後の通過はコースアウトとします。

160kmスーパーうさぎのグループは、グループ走行となりますので別途定める各ASでのスーパーうさぎの制限時間を超えた場合は、160kmうさぎとしてフリー走行となります。

160kmうさぎ、120kmの各グループは、空港までは、パレード走行の為 グループ走行とする。空港滑走路をグループで走行後、空港からはフリー走行となるが、各グループ先頭のスタッフ・ライダーを絶対に追い越さない事。

160kmコースから120kmコースへの変更は、必ず美都ASにて係に申告すること。

走行中に所属グループを変更する際は、必ず、ASの係員に申告する事。

コースは警察官、ボランティア、警備会社による交通整理は行いますが、交通規制は行いません。よって交通ルールは厳守してください。

走行時は警察官、大会役員の指示に従うこと。

【参加可能自転車＆装備】

・スポーツサイクル・Eバイク(小径車・リカンベントを含む)等公道を走れる自転車で参加すること。

・前後のブレーキが完備されていること。

・DHバー等の禁止。

・ヘルメット着用をすること。

・トンネルが多いコースとなっているため 道交法上必須であるライト（前照灯）、後尾灯または反射板、ベルの装着は、必須とする。安全を期する為、前日受付または当日受付の際、前照灯、後尾灯（反射板）、ベルが不備の場合 購入 して頂く事があります。

・ライト（前照灯）、後尾灯（無ければ反射板）は、トンネル内では必ずライトを点灯すること。

＊特にトンネルの多いコースとなっているため、より明るいライトを推奨する。

先頭を走る者は先導車を追い越さないこと。また、車両による伴走は禁止する。

何らかの理由でリタイアする場合は係員に申告し、指示に従うこと。申告が無い場合、本部は、参加者の行方を捜す必要が生じますので必ず、本部又は係員にリタイアの旨を申告してください。

参加者同士または一般車両などとの交通事故が発生した場合は、直ちに大会本部、係員に連絡しその指示にしたがうこと。

２）イベント参加規約

【免責・注意事項】

大会への参加には、下記事項への承諾が必要となります。

・１）に記載されている大会ルールを順守し大会へ参加することを承諾します。

・私の家族・親族、保護者（参加者が未成年の場合）、またはチームメンバー（代表者エントリーの場合）は、本大会への参加を承諾し、本免責事項に同意します。

・私は、健康な状態で大会に臨みます。傷病、事故、紛失等に対し、自己の責任において大会に参加します。

・スポーツエントリーにてエントリーを完了し、支払いが完了した以後のキャンセルに関しては、参加費を返却しない事に承諾します。尚、新型コロナウィルス感染拡大により、やむを得ず中止とする場合の返金は手数料を差し引いた金額であることに承諾します。

・イベント実施中は、参加者の安全を守ることを目的としてコースを走行するスタッフ・ライダーの指示に従います。

・私は、本大会の規則および諸注意事項と主催者の指示に従い、大会開催中に主催者よりイベント続行に支障があると判断された場合は、主催者のイベント中止の指示に直ちに従います。

・私は、安全第一を考え、大会前に大会に使用する自転車の整備を専門業者(自転車屋等)にお願いし、大会所定の用紙に整備完了の承認をもらい、大会当日提出します。

・私は、大会開催中の事故、紛失、傷病等に関し、主催者・大会関係者の責任を免除し、損害賠償等の請求を行いません。

・私は、大会開催中に傷病が発生した場合、応急手当を受けることに異議ありません。その方法、経過等について、主催者の責任を問いません。

【 2022第9回益田INAKAライド　新型コロナウィルス感染症対応ガイドライン 】

以下に記載されているガイドラインを遵守することを承諾します。

(1) 大会参加者の基本行動(お願い)

・マスク等の口を覆うものを持参・携帯し競技中以外は常に着用すること。

・こまめな手洗い、アルコールによる手指消毒を行う(特にトイレ後、飲食前後)。

・他の参加者やスタッフ等との間隔を1m以上確保し、握手やハイタッチなどの接触をしない。

・大きな声での会話、応援をしない。

・その他感染防止のために主催者が決めたルールを守り、その指示に従う。

(2) 当日の体温測定シートの提出

・大会参加者は、大会当日朝の体温を測定し、報告シートに記入後、当日エントリー受付へ提出する。

(3) 入場・受付

・受付時は間隔を空けて並べるよう目印を設置する。

・受付スタッフはマスク、フェイスガードを着用し、こまめに消毒する。

・アスリートビブスは予め郵送し、受付では、体温測定シートのみ提出する。

(4) スタート時

・開会式は、行わず、競技開始宣言のみとし参加者の集合は求めない。

・スタート直前までマスクを着用し、周囲の選手と1m以上間隔を空ける。

(5) 走行中

・周囲の参加者とは1m以上の間隔を空け走行する。

・唾や痰を吐く行為は行わないようにする。

(6) 給水

・給水スタッフは特にマスク・フェイスガードを着用し、ビニール手袋を着用して活動を行い活動終了後は速やかに指定のゴミ箱に捨てるようにする。

・使い捨て紙コップで水およびスポーツドリンクを提供する。

・補給食はひとりづつに個別に分けたものとする。

・紙コップをとった参加者は中身を飲みきり、残った飲料をコースに捨てたり、口から吐いたりしない。

・紙コップや個別の容器、包装紙等は所定のゴミ箱に捨てること。悪質な違反が認められる場合は失格とし、走行の中止を求める場合がある。

(7) フィニッシュ時

・表彰式は行わず、完走証を受け取る。

・大きな声での声援やハイタッチなど接触はしない。

・フィニッシュ後の選手は息が整い次第マスク等を着用し、口を覆うようにする。

(8) 救護

・救護スタッフは特にマスク・フェイスガード・ビニール手袋等の感染予防対策を行い処置にあたる。

・手袋等は処置が完了するたびに所定のゴミ箱に捨て、適宜アルコール消毒をする。

(9) スタッフ

・大会当日に参加者と同等の体温測定シートを提出する。発熱や体調不良など不適当な事項がある場合は参加を見合わせる。

・大会中、人と対面する場合は常にマスクを着用する。特に参加者と対面するスタッフについてはマスク・フェイスガード・ビニール手袋等の着用をする。

・こまめに手洗い、手指のアルコール消毒を行う。

・大会本部に衛生管理担当者を配置し、各対策が守られているか随時確認し、複数の人が触れる場所はこまめに消毒する。

・スタッフ同士及び選手とは1m以上間隔を空ける。握手やハイタッチなどの接触禁止。

・大会本部には予備の使い捨てマスク、ビニール手袋、消毒用アルコールを用意する。

(10) ご家族等の応援

・応援者もマスクの着用する。

・大声での応援やご家族以外の方との握手、ハイタッチなどの接触は行わない。

・その他、大会の定める感染症対策やスタッフの指示に従うこと。

(11) 大会終了後

・選手・スタッフ、および応援者が大会終了後2週間以内に新型コロナウィルス感染症陽性の診断を受けた場合は速やかに大会事務局に報告し、併せて大会時の濃厚接触者の有無等について報告する。

私の過失により、主催者・主催地の設備・機材等に損害を与えた場合はその損害について弁償します。

大会開催中の事故・傷病への補償は大会側が加入した保険の範囲内であることを了承します。

大会の映像・写真・記事・記録等（氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報）が各種メディアに報道・掲載・利用されることを承諾します。
また、その掲載権・使用権は主催者に有る事を承諾します。

【天候による大会変更・中止への誓約】

大会は、雨天決行しますが、天候状況・地震・事故・疫病等による開催縮小・中止の決定は、
主催者が判断することを承諾します。特に、以下の場合は、中止とする。
大会当日朝５時の時点で、松江気象台により、益田地域へ気象警報（大雨警報、洪水警報、強風警報）が発せられている時、又、以下の注意報に関しては、大会スタートを延長する場合がある事。
大会当日の朝７時の時点で、松江気象台により、益田地域へ気象注意報 （大雨注意報、雷注意報）が発せられているときは、スタート時間を延長し、８時、９時、１０時の時点で判断する。
さらに、１０時時点で、上記注意報が継続して発せられているときは、大会を中止とする場合がある事。
もし、スタート時間が遅れる場合、コースの変更があること。参加者、スタッフの安全の為、
上記の対処に関し承諾します。尚、雷または大雨注意報が発令中でも、気象予報、雨雲レーダー
により、大会開催が可能であると主催者が判断した場合、自分自身の判断で出場し、以下の内容を誓約します。

【雷注意報発令中での大会開催時の誓約内容】

・大会走行中に、雷（雷雲の下で発生する突風や「ひょう」を含む）、雷の影響による事故、又は、雷に伴う大雨による事故により死亡、後遺障害または、傷を負った・負わせた場合など、一切の責は、私個人にあり、主催者側にその責を問わない事を承諾します。

・落雷（災害）による死亡、後遺傷害、傷を負った・負わせた場合には、大会側が加入している保険（＝レクリエーション保険）では上記損害が保証されないケースがある事を認識、確認し、承諾します。

・高い建物がない、空港滑走路内の状況を考え、参加者、立哨スタッフの安全を第一とし、空港滑走路内走行を中止する場合があることを承諾します。

・大会開催中でも、主催者側の判断で途中大会中止となった場合、それに従うこと。

【大雨注意報発令中での大会開催時の誓約内容】

・大会走行中の大雨による事故により死亡、後遺障害または、傷を負った・負わせた場合など、一切の責は、私個人にあり、主催者側にその責を問わない事を承諾します。

・大会側が加入している保険（＝レクリエーション保険）では上記損害が保証されないケースがある事を認識、確認し、承諾します。

・空港滑走路内の状況を考え、参加者、立哨スタッフの安全を第一とし、空港滑走路内走行を中止する場合があることを承諾します。

・大会開催中でも、主催者側の判断で途中大会中止となった場合、それに従うこと。

大会の開催が中止になる場合に、参加費を返却されないことを承諾します。

大会の開催が中止された場合の、大会開催地までの交通費等の費用に関しても主催者側に請求しないことを承諾します。

大会開催地までの交通手段の事故、天候による通行止め等により参加出来ない時の交通費、並びに参加費を請求しないことを承諾します。

大会申込者の個人情報の取扱いは、別途記載する「個人情報の取り扱いについて」の内容に同意します。

上記の申込規約の他、主催者が別途定める大会規約に則ります（乖離がある場合は大会規約が優先します）。

３）個人情報の取り扱いについて

【個人情報の収集】
お客様から頂いた情報は、お客様とのご連絡をとるために使用させて頂く他、
弊社のサービス向上のために活用させて頂きます。

【個人情報の開示】
参加者の方から頂いた情報は、法令に基づく場合を除き第三者に提供・開示することはありません。

【個人情報の管理】
弊社が取得・保存しているお客様のデータは、漏洩の防止に努め常に安全に管理いたします。

４）主催者が本イベントにおいて契約する保険の保障内容

傷害保険（1名あたり）
死亡・後遺障害保険金額：500万円
入院保険金日額：3,000円
通院保険金日額：2,000円

賠償責任保険
対人賠償・対物賠償共通：5,000万円
初期対応費用：3,000万円
訴訟対応費用：3,000万円
※注意点／上記の内容は、状況により保障が適用出来ない場合が有ります。

航空便を利用して参加の方へ

羽田空港から萩・石見空港への路線は、
自転車の搭載台数に限りがありますので、事前にANAに確認されることをお勧めいたします。