2023年

2022年は、3年ぶりに第9回益田INAKAライドを開催した。新型コロナの影響で、準備期間が短く規模を縮小して実施したが、参加者の方から大変好評をいただいた。また、秋にはアイルランド・パラサイクルチームの益田合宿のサポートを実施した。2023年度は、益田INAKAライドが区切りである10回目を迎え、尚一層の自転車の町『益田』をアピールし、2030年島根国体自転車ロードレース開催へ向け機運醸成を図る。

2022年

2021年は、2020年より蔓延している新型コロナウィルスの影響により大部分のイベントを中止せざるをえない状況だった。その中、1年遅れで開催された2020東京パラリンピックに出場のアイルランドチームの事前合宿のサポートを行った。本年度は、新型コロナウィルスの感染が和らいでいる状況であり、是非とも3年ぶりに益田INAKAライドを開催するべく活動を行う。

2021年

2021年度は、『スポーツによる町おこし』『2020東京五輪アイルランド自転車ロードキャンプのサポート』『地産食材紹介』の3本柱を中心に活動を実施する。新型コロナ感染拡大の今後の状況が予測できない中、ワクチン接種などによる拡大沈静化を見据えアフターコロナに向かって活動を実施する。実施予定の主催イベントは、『益田ＩＮＡＫＡライド』『益田チャレンジャーズステージ』『サッカーイベント』、2020東京五輪アイルランド自転車ロードキャンプは中止となったが現在パラリンピックのキャンプに関しては実施予定であるため引き続き市行政のサポートを行う。最後に、地産食材に関しては例年通り『味覚の一週間at益田』により益田市の小学生に対しての食育に努める。
今後、アフターコロナを見据え活動計画を立案・実施する予定である。（2021/6/30著）

2020年

2020年度は、『スポーツによる町おこし』『2020東京五輪アイルランド自転車ロードキャンプのサポート』『地産食材紹介』の3本柱を中心に活動を実施した。
2020年初頭からのコロナ感染拡大によりイベント関係は、大きな影響を受けたが感染縮小の時期にイベントを開催・サポートした。特に大きなイベントである『益田ＩＮＡＫＡライド』は、地元益田の感染状況を鑑み中止とし、また、2020東京五輪も1年延長された事により各種変更を余儀なくされておりその対応サポートを行った。
2020年度に実施・サポートしたイベントは、『澤村公康氏による講演』を主催、『味覚の一週間at益田』開催サポート、2020東京五輪関係サポート等を実施した。
2020年2月には日本テレビ系情報番組『ニノさん』に当法人が取り上げられ全国へ『益田』の名前を発信することができた。
今後、アフターコロナを見据え活動計画を立案・実施する予定である。（2021/3/31著）

2019年

2019年度は、『自転車』『アイルランド自転車ロードキャンプのサポート』『地産食材紹介』の3本柱を中心に活動。
まず、自転車は、『益田ＩＮＡＫＡライド』『益田チャレンジャーズステージ』の２大会を中心とし、加えて『未就学児童への足こぎ自転車普及』の３つの活動を実施する。法人設立より7年が経過し、『自転車の町、益田』も、全国へ浸透しつつあり、尚一層『益田』の名前を発信し、知名度アップを図る。
そして、2020東京五輪事前キャンプに決定したアイルランド自転車ロードチームのプレオリンピック事前キャンプに対し行政をサポートする。
最後に、益田地産食材の紹介を首都圏、近畿圏を中心に行う。
以上の活動を実施し、益田への市外、県外からの流動人口の増加に寄与することを目指す。

2018年

平成30年度は『自転車』『オリンピック事前キャンプ誘致サポート』『地産食材紹介』の３本柱を中心に活動。
まず、自転車は、「全日本自転車競技選手権大会ロードレース」「益田INAKAライド」「パラサイクル普及活動」「未就学児童への足こぎ自転車普及」「益田プレミアムブランド」の紹介の5活動を実施予定。この6年間にわたる活動により自転車に関しては、全国へ益田の名前を発信出来ている現状を踏まえ更なる知名度アップの為、自社ホームページの全面更新を行う。
次に2020東京五輪海外ロード事前キャンプ誘致サポートは、相手国の絞り込みのサポートを行う。
最後に地産食材紹介は、引き続き首都圏、近畿圏へ益田地産食材の紹介を行う。
以上の活動を実施し、更なる『益田』の知名度アップの為の情報発信、イベント実施を行う。

2017年

過去のチャレンジャーズステージ

これらの事業は、競輪の補助を受けて実施されました。

過去の益田I•NA•KAライド

これらの事業は、スポーツ振興くじ助成（toto）を受けて実施されました。